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手塚治虫の企画展で戦中・戦後を振り返る

2007年3月9日 (金)

◆戦中・戦後の国民生活上の労苦を後世代に伝えるため、厚生労働省が1999年に開設した「昭和館」(東京都千代田区)。14日からは「手塚治虫」にスポットを当てた特別企画展が始まる
◆手塚治虫といえば日本の漫画家、アニメーターの先駆者であり、漫画の神様とも称されるが、同時に医師でもあったことはあまりにも有名。「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」「火の鳥」といった作品は、昭和の子どもたちに夢を与えてくれたものだ
◆しかし、今回のテーマは「戦争体験と描かれた戦争」。手塚治虫は学徒動員され、死と隣り合わせで働く日々を送った。そうした暮らしの中でも彼は、漫画への情熱を燃やし続けた。今回はそこにスポットが当てられる。自らが体験した戦争のことや平和への思いを、当時の実物資料や写真、直筆原稿などを通じて、振り返ろうという企画だ
◆戦後60年が過ぎた今、豊かな国になった日本だが、手塚治虫の企画展は、戦中・戦後という日本人の苦しかった時代を振り返るには、いい機会かもしれない。開催期間は5月6日まで。特別企画展の入場は無料。




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