
ビーンスターク・スノーは、乳幼児期における親子のオーラルケアをサポートする食品として好評の「ビーンスタークハキラ」シリーズから、歯質を強くして虫歯の発生を防ぐフッ素(フッ化ナトリウム)を配合した薬用歯磨「ビーンスタークハキラはみがきジェル ほんのりオレンジ味」(医薬部外品)を新発売した。
「ビーンスタークハキラ」は、虫歯菌の一つであるミュータンス菌をコントロールするオーバルンゲンDC(卵黄粉末)のほか、キシリトールを配合した、タブレット状の口中清涼菓子。オレンジ味、リンゴ味、ブルーベリー味、バナナ味の四つのフレーバーで、好評発売中。
同社では、この「ハキラ」愛用者にアンケート調査を行ったところ、ハキラシリーズの歯磨剤について、約65%の人から「買いたい」との要望があったという。こうした背景から、薬用成分のフッ素とグリチルリチン酸を配合し、研磨剤や発泡剤、着色剤、防腐剤が無配合の、低月齢から安心して使用できる薬用歯磨をシリーズに加えた。税別希望小売価格は40g760円。
このほか、「ビーンスタークベビーおやつ」シリーズに、新たに「カルシウム&6つの野菜おせんべい」(2枚×5袋入り200円)を加えて、全9アイテムとすると共に、シリーズのパッケージデザインも一新した。また、妊娠中や産後のママのための「ビーンスタークマム」シリーズからは、DHA(ドコサヘキサエン酸)を配合した「母乳にいいもの 赤ちゃんに届くDHA」(精製魚油加工食品)を新発売した。90粒入り(約30日分)、1890円。