新成長戦略に沿って“日の丸ドラッグ・デバイス”の創出や再生医療、個別化医療の実現など医療イノベーションを推進する政府は12日午後、『革新への挑戦~日本の技術が医療を変える~』をテーマに、医療産業が今後どう発展していくのかを考えるシンポジウムを開催する。
会場は東京・有楽町の東商ホール。時間は13時30分から17時まで。
今年1月に内閣官房医療イノベーション推進室長に就任した松本洋一郎東京大学副学長の挨拶で開会し、同推進室メンバーの基調講演、海外事例事例報告などの後、パネルディスカッションを行う。
参加費は無料。