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災害を想定することの難しさ

2012年5月9日 (水)

◆ゴールデンウイークの最終日となる6日、関東地方で大きな竜巻が発生し、茨城や栃木を中心に被害が相次いだ。1000棟近い家屋が損壊し、死亡者も出るなど被害は過去最大規模となった

◆黒く渦巻く竜巻が町を襲っている映像を見ると、まるで米国のニュース映像を見ているような気分になった。実際、世界の竜巻の8割は米国で起きているという説もあり、竜巻対策は米国が最も進んでいる

◆東日本大震災以降、日本では地震に関する防災意識が高まり、テレビをつけていても頻繁に地震速報が流れ、かなりの精度を誇っている。厚労省も薬局・薬剤師の災害対策マニュアルを改定し、地方自治体では防災訓練を強化し多くの薬局が参加している

◆東日本大震災では“想定外”の津波が被害を拡大したといわれている。地震大国日本に住むわれわれは、地震対策に重きを置くのは必然なことだが、災害対策を考える時は、ゼロではない全ての可能性を想定して、既成概念を取り払って策を講じる必要があることを、改めて認識させられた。




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