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広がる一般名処方

2012年7月13日 (金)

◆後発品使用の実態は4月以降にどう変わったのか。数量シェアの伸びの程度や品質に対する理解の浸透度などもあるが、一般名処方がどこまで広がっているかが気になる
◆複数の民間調査で概ね3割の医師が一般名で処方している。公的な数字は中医協特別調査の結果を待つしかないが、急速に拡大しているのは間違いなさそうだ。厚労省も予想を超える医療現場の動きを受けて一般名処方マスタを急いで完成させた
◆思い返せば中医協は、薬局の在庫負担を軽減するために一般名処方を推進することを決めた。加算が2点ということで、診療所の再診料を10年度に71点から69点へ下げた穴埋めといぶかる声もあるが、結果的に薬局に良い影響を及ぼし、後発品も普及して医療費の高騰を抑えられれば問題ない
◆銘柄名処方を一般名処方に切り替えるにはレセコンの改修、患者への説明など医療機関側に手間と費用が発生するため、資金的な手当てがなければなかなか前に進まなかっただろう。診療報酬による政策誘導効果は絶大だと改めて感じた。




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