厚生労働省のエイズ動向委員会がまとめた2012年第2四半期(12年3月26日~12年6月24日)のエイズ発生動向報告によると、前回に比べ、新規HIV感染報告はやや減少の225件、新規エイズ患者報告はやや増加の115件だったことが分かった。
感染経路では、新規HIV感染者・エイズ患者共に同性間性的接触が多く、HIV感染者では70%以上を占めている。
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厚生労働省のエイズ動向委員会がまとめた2012年第2四半期(12年3月26日~12年6月24日)のエイズ発生動向報告によると、前回に比べ、新規HIV感染報告はやや減少の225件、新規エイズ患者報告はやや増加の115件だったことが分かった。
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