
岡本理事長
東京医療用品卸商協同組合による第91回「東京医療衛生用品フェア」が23、24の両日、東京浅草の都立産業貿易センター台東館で開かれ、小売関係者など約1200人以上が来場する賑わいを見せた。主催側では「来場者も様々な方面から幅広くなってきた。140社の出展メーカーが、こうした各方面からのニーズに応えた商材を取り揃えて、会場での説明等にも拍車がかかっているのを感じる。今後も、医療衛生用品の専門フェアとして、大いに盛り上げていきたい」(岡本正敏理事長)と述べた。
会場では、生活者が最も身近に感じ、関心が高い「健康・介護・衛生・環境・快適」の五つをキーワードとした商品展示と共に、様々な企画も用意された。
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