2011年度のMR総数が、過去最高の6万3875人に達したことが、MR認定センターがまとめた「12年版MR白書」で明らかになった。白書では、抗体医薬などの新薬上市が続いたことに加え、ジェネリック医薬品や長期収載品を扱うMRや女性MR、MR業務受託・派遣企業(CSO)に所属する派遣MRの増加が背景にあるとしている。
調査は、MR認定センターに登録している製薬企業193社、CSO15社の合計208社を対象に実施された。
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