医療科学研究所=シンポジウム「医療技術評価(HTA)の政策利用:諸外国の状況とわが国における課題」を18日、東京有楽町の東京国際フォーラムで開く。
福田敬氏(国立保健医療科学院)が「諸外国における医療技術評価の利用と日本での可能性」、権丈善一氏(慶應義塾大学)が「研究と政策の間にある長い距離―QALY概念の経済学説史における位置」を講演。またHTAを仮に日本に導入する場合どのような課題があるか、パネリストによる討論も予定。詳しくはHP(http://www.iken.org/)