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【医薬品第一部会】7件の承認・一変を了承‐パーキンソン貼付剤が登場

2012年12月05日 (水)

 薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は11月30日、新有効成分含有医薬品のブリストル・マイヤーズの抗血小板薬「エリキュース錠」、大塚製薬のパーキンソン病・レストレスレッグス症候群(RLS)治療薬「ニュープロパッチ」など7品目を審議し、承認を了承した。


 〈審議品目〉

 ▽ニュープロパッチ2・25mg、同4・5mg、同9mg、同13・5mg(大塚製薬):新有効成分のロチゴチンを含有するドパミンアゴニストで、パーキンソン病および中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静脈不能症候群)を効能・効果とする。類薬にプラミペキソール、ロピニロールなどがある。海外承認は54カ国。再審査期間は8年。


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