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【2013年 年頭所感】薬物療法の質向上への貢献‐日病薬

2013年1月15日 (火)

日本病院薬剤師会会長 北田 光一

 病院薬剤師の役割として、チーム医療の中で専門性を生かして個々の患者の病状に応じた効果と安全性の高い薬物治療、質の高い医療の提供へ貢献することが強く求められるようになってきております。昨年は、私たち薬剤師にとって記憶に残る節目の年となりました。

 一つには、新しい6年制の薬学教育を受けた初めての薬剤師が誕生しました。また、2012年度診療報酬改定で、これまで展開してきた病棟における薬剤師業務が一定の評価を受け、「病棟薬剤業務実施加算」の新設という形となった年でもありました。

 このような背景から、[1]病棟薬剤業務の推進[2]チーム医療の推進[3]生涯研修の整備・充実[4]専門薬剤師制度の整備・強化――などを重要課題としております。

 各医療施設での実情に合った形で病棟薬剤業務を標準業務として定着させ、さらに、これを契機としてチーム医療の中で薬剤師の専門性を生かした新たな業務展開に取り組んでまいりたいと考えております。

 そのためには、病院薬剤師として、他の医療スタッフとの密接な連携の下で何が求められているか、何ができるか、何をすべきかを考え、実証的モデルを展開するといった新たな取り組みも重要と考えております。

 また、チーム医療の推進のため、医療の高度化・専門分化と社会のニーズから、薬剤師独自の視点と新たなスキルを持った、より専門性の高い薬剤師の果たすべき役割はますます増大するものと考えます。


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