厚生科学審議会は5日、新委員を発令し、新会長に永井良三氏(自治医科大学学長)を選任した。また、会長代理には、宮村達男氏(国立感染症研究所名誉所員)が就いた。
永井会長、宮村会長代理を除く委員は次の各氏。
相澤英孝(一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授)、井伊久美子(日本看護協会専務理事)、庵原俊昭(国立病院機構三重病院長)、大垣眞一郎(国立環境研究所理事長)、大澤真木子(東京女子医科大学副学長)、大森利夫(全国理容生活衛生同業組合連合会理事長)、岡部信彦(川崎市衛生研究所長)、加藤誠也(結核予防会結核研究所副所長)、加藤達夫(国立成育医療研究センター名誉総長)
菊池京子(東海大学法学部法学科教授)、澁谷いづみ(愛知県豊川保健所長)、土屋文人(日本薬剤師会副会長)、徳留信寛(国立健康・栄養研究所理事長)、中川俊男(日本医師会副会長)、那須民江(中部大学生命健康科学部客員教授)、西島正弘(昭和薬科大学長)、野村由美子(中日新聞社編集局整理部記者)、原田一郎(東海大学教養学部教授)、深山牧子(所沢ロイヤル病院院長補佐)
福永秀敏(国立病院機構南九州病院長)、藤井修二(東京工業大学大学院情報理工学研究科教授)、本田麻由美(読売新聞東京本社編集局社会保障部記者)、松田譲(協和発酵キリン相談役)、桃井眞理子(自治医科大学医学部小児科学教授)、山科透(日本歯科医師会副会長)、吉森弘子(生活協同組合パルシステム東京理事長)、渡邉治雄(国立感染症研究所長)