総合評価トップは「サノフィ」
医療経営コンサルティングや薬剤師対象のプロモーション・調査を行う、ネグジット総研(神戸市)では、自社で保有する薬剤師調査モニター300人を対象に「薬剤師が選ぶ製薬企業医療従事者向けサイト評価調査」を実施し、このほど結果を公表した。それによると、サイト閲覧者数が多い企業で、なおかつ評価されているサイトは「サノフィ」「ファイザー」「アステラス製薬」の順だった。また、よく閲覧するのは添付文書情報で、次いで患者向けの疾患や生活指導の情報だった。
同社の薬剤師調査MMPR(メディカル・マーケティング・プロモーション・リサーチ)では、薬局・薬剤師を対象に幅広く調査を実施している。今回、昨年11月27日~12月10日にかけて、300人の薬剤師(保険薬局勤務200人、病医院勤務100人)に、Webでのアンケートを実施した。
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