◇日本女性薬剤師会・生涯教育研修=後期スクーリング・特別公開講座が3月17日午前10時から、東京荏原の星薬科大学で開かれ、次の3氏の講演が予定されている。
▽治療ガイドラインから見る、胃がんの薬物療法=佐藤温(弘前大大学院腫瘍内科教授)▽症候別シリーズ「プライマリ・ケア:窓口での対応と検査値の見方」=信岡祐彦(聖マリアンナ医大臨床検査学教授)▽抗てんかん薬をどのようにして選択し、服用の量と回数を決めるか(発作症状と臨床薬理に基づく小児てんかんの治療)=須貝研司(国立精神・神経医療研究センター小児神経科医長)
受講料は、通信教育講座受講者が3000円、特別公開講座としての受講は5000円(会員は4000円)、取得単位は日本薬剤師研修センター認定(3単位)となる。
問い合わせ先は、都女薬事務局(TEL03・3621・0489/FAX03・3621・0521/E-mail:to-joyaku@kxb.biglobe.ne.jp)まで。