茨城県薬剤師会は、昨年度の「薬と健康の週間」に合わせ、県内各地で開催された健康まつりや街頭での薬相談などで実施した医薬分業に関する県民アンケート結果をまとめた。61%が“かかりつけ薬局”があることや、“先発品からジェネリック薬(GE薬)への切り替えが可能な制度”を知っているのは86%に達することなどが明らかになった。
アンケート調査は、今回で23回目を数える。昨年9月8日から今年2月9日までの間、県内16支部で行われた「薬と健康の週間」関連イベントの会場来場者に対して実施し4999件の回答を得た。
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