ドルテグラビルの貢献に期待
塩野義製薬の手代木功社長は、米国子会社のシオノギインクが14年度に赤字を脱し、15年度から利益貢献すると見通した。また、昨年10月にビーブに権利を移転し、今夏に米国での承認が見込まれている抗HIV薬「ドルテグラビル」の14年度以降の業績貢献についても大きな期待を寄せた。
シオノギインクの12年度業績は、売上高170億円と年間を通して安定に比べて112億円増収と大幅な改善を示した。
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塩野義製薬の手代木功社長は、米国子会社のシオノギインクが14年度に赤字を脱し、15年度から利益貢献すると見通した。また、昨年10月にビーブに権利を移転し、今夏に米国での承認が見込まれている抗HIV薬「ドルテグラビル」の14年度以降の業績貢献についても大きな期待を寄せた。
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