医療介護福祉政策研究フォーラム=第2回シンポジウム「2025年に向けての在宅医療―超高齢化の首都圏での課題」を16日午後12時50分から、東京内幸町の日本プレスセンターで開く。
長谷川敏彦・日本医科大学特任教授の基調講演「日本が最先端を進む医療のパラダイムシフト」のほか、実践発表として往診専門医の立場から英裕雄・本郷ヒロクリニック理事長、開業医の立場から西田伸一・西田医院理事長、病院の立場から天本宏・新天本病院理事長が講演する。また、3氏によるパネルディスカッション「在宅医療の課題―多職種連携、認知症対応、地域包括ケア」も行う。
問い合わせ先は、同フォーラム事務局(TEL03・5510・5866、FAX03・3591・6227)