東京都女性薬剤師会=春期講座「今話題の最新治療を学ぶ」を2月9日午前10時から、東京荏原の星薬科大学で開く。
講演として、[1]抗不整脈薬治療と安全性(TDMの意義を交えて)=志賀剛・東京女子医科大学循環器内科准教授[2]がんと免疫の正体(あなたは免疫力を上手く説明できますか?)=谷川啓司・東京女子医科大学消化器外科非常勤講師(ビオセラクリニック院長)[3]パーキンソン病の病態・治療・近未来的アプローチ=服部信孝・順天堂大学脳神経内科教授)――の三つを予定している。
受講料は3000円(非会員4000円:同時入会可能)、定員300人。
問い合わせは同会事務局(TEL03・3621・0489、FAX同0521、E-mail:to-joyaku@kxb.biglobe.ne.jp)