東京都薬剤師会=今年度第5回臨床薬学講座「もっと充実。服薬指導―喘息」を2月9日午後1時から、都薬会館で開く。喘息とCOPDの基礎知識、定量噴霧吸入器の服薬指導のポイントなどに関する講義と、吸入器・吸入補助具、ピークフローメーターの使い方などについての実習の二本立て。受講料は9000円(会員4000円)
また、2月16日午後1時から、日本教育会館一ツ橋ホールで「2013年度調剤実務研修会」を開く。山本信夫会長の時局解説、厚生労働省医薬食品局総務課の中井清人医療情報室長が「地域での在宅におけるチーム医療の構築と薬剤師の役割」、都薬の安部好弘常務理事が「地域における在宅の推進と薬剤師会の取り組み」の講演を予定。受講料は6000円(会員2000円)