持田社長
持田製薬の持田直幸社長は27日、今回の薬価制度改革で長期収載品薬価を特例的に引き下げる新ルールが導入されることを踏まえ、「薬価改定による影響は避けられず、引き続き厳しい状況となることが予想される」とした上で、重点各領域の戦略を語った。
精神科領域では、「レクサプロ」を抗うつ剤のトップシェア獲得を目指して売上高の早期最大化を図り、「大きな柱に育てていきたい」と述べた。
[ 記事全文 ]
* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。