ドラッグストア向け商品開発のグレートアンドグランド(G&G、大阪市中央区、佐川周助社長)は1月31日、都内で「G&G春季商談会」を開催した。第40回という節目を迎えた今回は、出展メーカー91社(新規は5社)、総品目数1820アイテム(うち新製品は514アイテム)の規模で、小売関係者ら約400人が来場し賑わいを見せた。
G&Gの取り扱い全品目数(直近6カ月実績)は、計3534アイテム。内訳はヘルスケア52%(医薬品38%、医療衛生品6%、機能性食品8%)、ビューティ21%、ホームニーズ22%、フード4%。販売先の総売上高は約2兆円で、販売先の総店舗数は約3400店舗、仕入先メーカー数は165社という状況(1月23日時点)
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