日薬が会見
日本薬剤師会は17日、一般紙を交えた記者会見を開いた。児玉孝会長らは薬剤師の将来像について語ると共に、2013年度全国薬局疑義照会調査(委託事業)の結果を改めて紹介。薬剤費節減、ひいては医療費節減に貢献していることを強調した。
児玉氏は「利便性も大事だが、薬には副作用もあり、医師と共同して、これを低減することが大切」と述べ、薬剤費節減はその結果に過ぎないとし、疑義照会の趣旨と共に医薬分業の意義について改めて理解を求めた。
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