6月1日、22日に薬局製剤分科会 日本漢方協会

2014年05月07日 (水)

 日本漢方協会=薬局製剤分科会を6月の1日と22日の2回、横浜市の「いまい漢方薬局」で開く。

 同分科会は今年で2年目を迎える。さらなる技術の習得や向上と普及を図るため、今回の薬局製剤実習テーマは麻杏甘石湯(煎液)と乾姜人参半夏丸(丸剤)を計画している。

 これらの準備のため、1回目は生薬修治(麻黄―節去り、杏仁―皮尖去り、甘草―炙る、半夏―生薬で煮る)、麻杏甘石湯煎じ(まず麻黄を煮て上沫を去り諸薬を入れ煮る)。2回目が姜人参半夏丸の練合・製丸――を行う。

 問い合わせ先は、同協会(TEL03・3805・9140)



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術