国立感染症研究所が発表している麻疹の報告数を見ると、流行した2009年を上回る多さで推移している。今年に入ってから第16週(4月20日まで)の累積報告数は300例で、昨年同期の3倍、昨年1年間の232例を超えている。近年の特徴は、20歳代と30歳代の感染者が多いのに加え、アジアを中心とした地域での輸入例が目立ってきていること。ワクチンの定期接種が行われているが、海外旅行や接種経験のない成人での任意接種が望まれる。
今年に入り、麻疹報告数は毎週二桁が続いている。報告数は東京都が59例と圧倒的に多いが、静岡県28例、千葉県24例、埼玉県と愛知県が23例ずつ、神奈川県と京都府が22例ずつ、大阪府21例、和歌山県17例など、大都市圏を中心に流行している。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。



![【高精細複製品】「動植綵絵」 制作:キヤノン株式会社(2026年) 皇居三の丸尚蔵館収蔵 左:老松孔雀図[展示期間:4/17~5/1]、中央:群鶏図[展示期間:4/17~5/1]、右:牡丹小禽図[展示期間:5/2~5/17]](https://www.yakuji.co.jp/wpyj-002/wp-content/uploads/2026/04/202604080734_0407ka4-1-100x100.jpg)


















