日本薬局管理学研究会=第9回年会を「保険薬剤師が奏でる医療連携」をテーマに6月22日正午から、東京千駄ヶ谷の津田ホールで開催する。
山本信夫東京都薬剤師会会長の時局講演「地域医療連携モデルにおける保険薬局に求められる機能」、川上浩司京都大学医学研究科薬剤疫学教授の特別講演「保険薬局のデータを用いた疫学・臨床研究手法―保険薬剤師だからできる研究活動」のほか、シンポジウム「地域医療連携における保険薬剤師の新たな役割」を予定している。
また、同日午前9時20分から、亀井美和子日本大学薬学部実践薬学教授らをオーガナイザーに討論会「リフィル処方箋の可能性と共同薬物治療管理の実践」も企画している。
参加費は3000円(研究会年会費を兼ねる)
参加申し込みは、同研究会ホームページ(http://www.jas-pharm.com/)まで。