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在宅医療への薬剤師参画‐多職種と信頼関係構築を

2014年07月25日 (金)
坂本氏

坂本氏

 広島市を中心に「すずらん薬局」など14薬局を展開するホロンの坂本徹氏は16日、大阪市内で開かれたネグジット総研の特別企画セミナー「在宅医療の将来ビジョン」で講演し、在宅医療に薬剤師が参画するには「多職種との信頼関係の構築が重要になる」と語った。坂本氏は、様々な機会を通じて薬剤師の役割をアピール。地域で信頼を獲得し、訪問依頼や相談が来るようになったという。

 同社は約20年前、医師の往診同行から開始。2005年に無菌調剤室を設置し、本格的に在宅医療に進出した。在宅業務を専門とする2薬局を中核に、現在は14薬局の全てが在宅医療にかかわっている。


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