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【厚労省】指定薬物に21物質指定‐初めて意見募集を省略

2014年08月04日 (月)

 厚生労働省は7月31日、危険ドラッグに使われる21物質を新たに薬事法で販売、所持、使用等を禁止する指定薬物として指定することを決めた。健康被害等を防ぐため、一般国民からの意見募集の手続きを省略し、指定薬物に指定する初めてのケースとなる。8月中旬に省令を公布する。

 今回、新たに指定する21物質のうち、1物質は国内で流通が確認されていないが、海外で流通されていることから、国内に入ることを防ぐため予防的に指定することにした。


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