埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター 研修会 2014/10

2014年09月19日 (金)

第105回 輸液・栄養管理研修会

臨床の現場で使用される輸液ラインなどの輸液・栄養に係わるデバイスについて講義していただく予定である。また、実際に輸液ラインを組み立てる実技も含まれる予定である。

日時

 2014年10月7日(火)19時00分~21時00分

場所

 川越東武ホテル3階「瑞光」
 埼玉県川越市脇田町29-1 TEL(049)225-0111

研修単位

 G15 集合研修1単位付与

講演テーマ

 【講演I】19:00~19:15
 『持続性がん疼痛治療剤オキシコドンの新しい剤形』
 テルモ株式会社 埼玉支店 今若 宗太郎 先生

 【講演II】19:15~19:30
 『アンケートに答えるワンポイントレクチャー』
 草加市立病院 薬剤部 鈴木 慶介

 【講演III】19:30~21:00
 座長 北里大学メディカルセンター 薬剤部 野本 亜紀子
 『~体験型研修・みんなで触れてみよう~
 注射・輸液に関わる医療器材』
 テルモ株式会社 北澤 英明 先生

参加費

 会員 1,000円
 (会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示してください)
 非会員 2,000円
 学生は無料です

※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします

研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

お問い合わせ

 埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
 Tel 048-825-2262
 Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
 Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/

第266回 病院薬学研修会

現在、CKD患者は、約1100万人いると推測されている。その原因疾患の多くは糖尿病である可能性が推測されている。また、透析導入患者の半数近くが、糖尿病患者であり、透析導入原因疾患の第一位である。これらの点から、CKD患者における糖尿病治療は重要であり、その治療薬の用法用量に関しては、十分な注意が必要である。薬剤師が糖尿病治療で寄与する上で基礎知識となる、CKD患者の薬物代謝の特徴と注意点について概説していただく。

日時

 2014年10月17日(金)19時00分~20時30分

場所

 ソニックシティ国際会議室
 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 TEL 048ー647ー4111(代)

研修単位

 G15 集合研修1単位付与

講演テーマ

 【講演1】19:00~19:30
 「新しい糖尿病治療薬について」
 田辺三菱製薬(株) 埼玉支店学術情報室 守安 賢高 先生

 【講演2】19:30~20:30
 座長 埼玉県病院薬剤師会 理事 福島 泰輔
 「CKD患者の糖尿病治療法を如何に考えるか?」
 埼玉医科大学 総合診療内科 教授 中元 秀友 先生

参加費

 会員 1,000円
 (会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示してください)
 非会員 2,000円
 学生は無料です

下記会場でも同時刻に研修会に参加できます。
  • 春日部市立病院(定員 約40名)
    駐車場に限りがありますのでなるべく公共の交通機関でご来場下さい。
  • 埼玉医科大学国際医療センター(定員 約100名)

※今回、深谷赤十字病院(定員 約100名)、川越赤心クリニック会場はございません。ご注意ください。

※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします

研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも参加費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

お問い合わせ

 埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
 Tel 048-825-2262
 Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
 Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/

第23回 精神科薬物療法研修会

内容概略:[1]超高齢社会を迎えた本邦の高齢者数は28年後の2042年まで増加の一途をたどり、これに伴う認知症患者の増加も推察される。そこで今後の医療・介護・地域における対策を学ぶ。[2]クロザリルが本邦市場に出て約5年が経過するが、副作用評価が厳しく県内でも限られた施設の使用に留まっている。そこで実際に使用している施設から医師、薬剤師を招き現状とその有効性を学ぶ。[3]本会の統合失調症に関する研修は近年発展的なものが多く開催されていたため、基本にかえりたいとの意見から再度基礎を学ぶ時間とする。[4]クロザピンの最新情報等を学ぶ。

日時

 2014年10月26日(日)9時50分~15時30分

場所

 大宮法科大学院大学OLSビル講堂
 〒330-0855 さいたま市大宮区桜木町4-333-13
 TEL 048-646-4158

研修単位

 G15 集合研修3単位付与

講演テーマ

 【講演1】10:00~11:15
 座長 済生会鴻巣病院 薬剤科長 持田 良一
 「アルツハイマー病の診断と治療」
 埼玉医科大学 神経内科 講師 佐々木 貴浩 先生

 【講演2】11:15~12:30
 座長 西熊谷病院 薬局長 福島 泰輔
 「クロザピンによる統合失調症治療について」
 ~当院における使用経験から~
 順天堂越谷病院 精神科 福田 麻由子 先生、薬剤部 大久保 由衣 先生

 【講演3】13:30~15:00
 座長 埼玉精神神経センター 薬局長 草ヶ谷 忠彦
 「統合失調症と身体合併症-特に糖代謝異常について-」
 埼玉医科大学 神経精神科 山下 博栄 先生

 【講演4】15:00~15:30
 「クロザピンに関する最新情報」ノバルティス ファーマ 株式会社

参加費

 会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
 非会員 3,000円
 学生は無料です

連絡事
  • 認定単位の取得条件より開始時刻に遅れますと単位が付与されない場合があります。
  • 精神科薬物療法認定薬剤師認定申請対象講習会として受講し、「講習会受講証」の交付を希望の方は講習内容について講演終了後に各々200~300字以内で自己の成果をレポートにまとめてください。
  • 精神科専門・認定薬剤師の取得を申請されていない方も是非ご参加下さい。
  • 昼食は各自で済ませて下さい。講堂・ロビーでは飲食はできません。(ビル内にレストラン有り)
問い合わせ先

 埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
 TEL 048-825-2262
 Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
 Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/

第42回 感染制御研修会

会員の感染制御および感染症治療の知識の習得、実践。今回は、感染症領域の検査・診断などをメインに企画した。

日時

 2014年10月28日(火)18時30分~21時

場所

 大宮法科大学院大学ビル(OLSビル)2階講堂室
 さいたま市大宮区桜木町4-333-13 TEL 048-646-4158

研修単位

 G15 集合研修1単位付与
 日本病院薬剤師会 感染制御専門薬剤師・認定薬剤師の認定講習
 会認定単位 0.75単位申請中

講演テーマ

 【講演】18:30~19:00
 『インフルエンザ感染に続発する肺炎球菌感染の危険性』
 アステラス製薬株式会社 さいたま南営業所 松坂 勲 先生

 【特別講演】19:00~20:40
 座長 獨協医科大学越谷病院 薬剤部 鈴木 伸志
 『感染症診断Up To Date~検査マーカーも含めて~』
 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 病態解析・診断学分野 教授
 {木+夘}原 克紀 先生

参加費

 会員 1000円 埼玉県病院薬剤師会または下記の共催・後援団体会員
 (会員証または下記を証明するものを必ず受付に提示してください)
 非会員 2000円
 学生は無料です

※研修シールは、アンケートと引き換えに講演会終了後にお渡しします

※「感染制御専門・認定薬剤師講習会受講証明書」の発行を希望される方は、研修会開始前に受付に申し出てください。研修会開始後は、証明書の発行手続きはできませんので注意してください。証明書は、研修会終了後に成果報告書と引き換えで交付します。

お知らせ

研修会開始時間より30分以上経過し遅刻した場合または中途退場者には埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター認定単位は付与されません。(遅刻した場合でも会費を納めることで研修会の聴講は可能です。)

お問い合わせ先

 埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター
 TEL 048-825-2262
 Email jimukyoku@saibyoyaku.or.jp
 Home Page http://www.saibyoyaku.or.jp/



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