TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【GSK】長期品を南ア大手がAG‐4製品を国内販売へ

2014年10月16日 (木)

 英グラクソ・スミスクライン(GSK)は南アフリカを拠点とするグローバルジェネリック薬メーカーのアスペンと戦略的提携し、アスペンが新設する日本法人「アスペンジャパン」がGSKの長期収載品をオーソライズドジェネリック(AG)として日本市場で販売すると発表した。アスペンジャパンは2015年末までに事業を開始する予定。

 GSKは日本で主力製品に属さない長期収載品の販売権をアスペンへ移管し、浮いたリソースを呼吸器、中枢神経、皮膚科などの重点領域の新製品へ振り向ける。まずは、抗菌薬「オーグメンチン」など4製品が対象になる。日本での合計売上は13年実績で約20億円。さらに、これから特許切れを迎える製品も品目ごとに協議して順次アスペンへ移管する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術