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【シャイアー・ジャパン】5年で10品目に拡充‐日本でゴーシェ病のリーダーに

2014年10月16日 (木)
スノハラ社長

スノハラ社長

 希少疾患・特殊疾患領域を得意とするアイルライドのシャイアーは、日本市場で製品ラインナップを5年以内に10品目まで拡充する。グレン・スノハラ日本法人社長への取材で分かった。現在は9月に上市したゴーシェ病治療薬「ビプリブ」のみだが、既に本態性血小板血症治療薬「アグリリン」が承認を取得。塩野義製薬と注意欠陥・多動性障害(ADHD)で2製品、持田製薬と潰瘍性大腸炎で1製品の開発を進めており、さらに遺伝性血管性浮腫治療薬2製品などを投入する計画だ。

 シャイアーはこれまで導出先を通じて日本市場に製品供給してきたが、数年前から国内活動を本格化。現在は導出のほかに自社単独開発・販売と共同開発・販売の三つのチャンネルで展開している。


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