12月8日にシンポジウム「がんの非侵襲的診断法の最前線」 日本医学会

2014年10月20日 (月)

 ◇第146回日本医学会シンポジウム=「がんの非侵襲的診断法の最前線」をテーマに12月8日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館で開く。

 「新規腫瘍マーカー」では成松久氏(産業技術総合研究所)が糖鎖解析による探索状況について、曽我朋義氏(慶應大学)がメタボローム解析の最前線を紹介する。「リキッド・バイオプシー」では山本信之氏(和歌山県立医科大学)がリキッド・バイオプシーによる癌の最適化診断を、落谷孝広氏(国立がん研究センター)が細胞外分泌顆粒による新規マーカーの開発について述べる。「イン・ビボイメージング」では炭山和毅氏(東京慈恵会医科大学)が上部消化管がん内視鏡診断の最前線を、西山佳宏氏(香川大学)がPETによる腫瘍分子イメージングについて紹介する。

 入場は無料。事前登録が必要となる。詳しくは、同会ホームページまで。



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