TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【米J&J】エボラ出血熱予防ワクチン、PIを開始

2015年01月26日 (月)

 ジョンソン・エンド・ジョンソンの医薬品部門「ヤンセンファーマシューティカル」は、エボラ出血熱予防ワクチンの第I相試験を開始した。英オックスフォード大学小児科のオックスフォードワクチングループが主導し、最初の被験者に対する初回ワクチンが投与されている。登録は1月末までに完了する見込み。

 同試験では、72人の健康成人を対象に2回に分けて2カ月間隔でワクチンを投与し、安全性や忍容性、免疫反応を評価する。1月下旬から米国、続いてアフリカでも臨床試験が開始される予定。既に4月までの臨床試験で使用する40万回分以上のワクチンを生産し、今年中に合計200万回分が提供可能となる。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術