TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【CSO協会】15年目標のCMR5000人‐清水会長「視野に入ってきた」

2015年04月16日 (木)
清水会長

清水会長

 日本CSO協会の清水昇会長(クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン社長)は10日、都内で実施した活動報告会で、2014年の派遣MR総数(コントラクトMR:CMR)が前年比で16.8%増の4148人と二桁の伸びを示したことについて、「CSO市場の裾野が広がってきた」と語った。待機MRを含めると約4600人まで増加しており、「目標とする15年のCMR5000人が視野に入ってきた」と手応えを語った。

 14年は、糖尿病治療薬のSGLT2阻害剤や経口C型肝炎治療薬などの新薬上市に伴う需要の増大と、CSO活用企業の裾野拡大の二つが要因となり、CMR数が大幅に増加した。CSOを活用する企業数では、前年の74社から84社へと増えて、特にMR500人未満の企業で見ると、ジェネリック医薬品メーカーや海外からの参入企業でCSOの導入が進み、44社から51社と急増した。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術