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西陣織の技法を活用‐帝健など、心電計測ウェアラブル電極布開発

2015年4月16日 (木)

計測テストの様子

計測テストの様子

 帝人の高機能繊維製品事業を手掛ける子会社「帝健」と、京都大学医学部附属病院医療情報企画部、京都高度技術研究所は、西陣織の技法を用いて着用するだけで12誘導心電の計測ができる「ウェアラブル電極布」を開発した。まずは、救急搬送時用として心電計測ウェアラブル電極布を商品化する計画。

 心臓疾患による救急搬送時には、12誘導心電と呼ばれる精密な心電計測を行うのが重要となる。しかし、12誘導心電は10個の電極を正しい位置に取り付けなければ適切な計測が行えないため、救急現場での実施が困難となっており、現段階では普及していない。


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