現在臨床現場で活躍中の薬剤師の方々に、薬物治療の適正化に必要な知識としてあらためて薬物動態学や薬物相互作用、臨床検査値と医薬品適正使用について理解を深めていただくためのプログラムを企画いたしました。
日時
平成27年6月21日(日)午後1:00~5:00
場所
つくば国際会議場 中会議室202(茨城県つくば市竹園2-20-3)
主催
日本薬学会関東支部
共催
茨城県病院薬剤師会
後援
茨城県薬剤師会
実行委員長
本間真人(筑波大学附属病院薬剤部)
プログラム
「臨床薬物動態学とは:基礎からTDMの活用まで」
松本宜明(日本大学薬学部臨床薬物動態学研究室 教授)
「一歩進んだ薬物相互作用マネジメント」
大野能之(東京大学医学部附属病院薬剤部 助教・副薬剤部長)
「検査値を利用した処方監査」
石井伊都子(千葉大学医学部附属病院薬剤部 教授・部長)
薬剤師研修センター認定シール2単位、日病薬病院薬学認定薬剤師制度2単位配布予定
参加方法
当日直接会場へお越し下さい(申込不要)
参加費
無料
問合せ先
日本薬学会関東支部事務局
〒150-0002 渋谷区渋谷2-12-15
TEL:03-3406-9129 FAX:03-3498-1835
E-mail:kantoshibu@pharm.or.jp