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より理想的な医薬品選択とは

2015年5月20日 (水)

◆ある学会の講演で、製薬企業のMRが医師に直接、プロモーションをかけて医薬品が選択されていく現在の構図を「処方を歪める」と問題視する話を聴いた
◆本来なら、薬剤師が企業の医薬品情報を収集・整理し、特徴をつかんで、“この患者にはこの薬が合うだろう”と見立てた上で、専門の医師とディスカッションしながら最適な薬が選ばれていくのが本来の姿で、「プロモーションによって医薬品の選択が変わるのは問題」という主張だ
◆多少の影響はあると思うが全ての医師がMRのプロモーション攻勢に応じて医薬品の選択をしているとは限らないだろうし、医師には処方権がある。そこにプロモーションをかけるというのは自然な流れのような気もするが、医師と薬剤師が薬の特徴を比較しながら選択する姿は、より理想的だ
◆日病薬の佐藤博副会長が医療の中で存在感を示していくために必要なこととして挙げる“医薬品全般に関わるマネジメント”を徹底して薬剤師が行っていれば、理想的な姿に近づいていたのかもしれない。




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