◆一般社団法人「Japan Dream Foot‐ball Associ‐ation」(JDFA)では、東南アジアのサッカー選手がJリーグを目指せる環境づくりを進め、東南アジア発のJリーグ選手誕生を目指している
◆このJDFAの活動「ジャパンドリームプロジェクト活動」に賛同しているのが森下仁丹だ。同社は靴を履けないカンボジアの子どもたちにサッカーシューズを届ける「カンボジアの子どもたちにサッカーシューズを」プロジェクトを発足させ、12日から(6月30日まで)賛同する人からのサッカーシューズの募集を開始した
◆きっかけとなったのは、JDFAの活動を通じてカンボジアで行われたサッカー教室。靴を持っていないため、教室に参加できなかった子どもが大勢いることを知り、「子どもたちに靴を届けたい」と考えたのだという
◆森下仁丹の取り組みはサッカーに憧れる子どもたちの純粋な思いに応える素晴らしい取り組みだと思う。この取り組みによってサッカーを始め、将来、Jリーグで活躍する選手が現れることを期待したい。
「カンボジアの子どもたちにサッカーシューズを」プロジェクト
2015年05月18日 (月)
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