武田薬品とスイスの非営利団体「DNDi」は、内臓リーシュマニア症(VL)治療薬開発に向け、アミノピラゾール系化合物群の中から、VLに効果を示す最適な化合物を特定することを目的に実施する「誘導体最適化プログラム」に参画すると発表した。
今回の提携では、武田はVLに効果があると期待されるアミノピラゾール系化合物群からリード化合物の特定や、非臨床試験の実施など開発に関する助言やサポートを行う。
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