大阪医薬品協会の次期会長に田辺三菱製薬の土屋裕弘会長が就くことが、1日の理事会で内定した。任期は今年5月末から2年間。同会の会長職は基本的に武田薬品、塩野義製薬、大日本住友製薬、小野薬品、参天製薬、田辺三菱製薬の6社が輪番で務めている。
次期副会長には、次々期会長含みで武田薬品の長谷川閑史会長が内定したほか、丸石製薬の井上慶一社長、東和薬品の吉田逸郎社長、日本イーライリリーのパトリック・ジョンソン社長の就任が内定した。
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