
美と健康をテーマに多くの女性を集めたセルフMフォーラム
ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(松本清雄社長)では、医療の一翼を担う企業集団として「セルフメディケーション」と「地域に密着したかかりつけ薬局(ドラッグストア)」を社会貢献活動の大きなテーマに掲げている。同社ではグループの中核事業会社であるマツモトキヨシを中心に、CSR活動の一環としてセルフメディケーション推進に向けた啓蒙活動を行っているが、先月末に都内で「第22回セルフメディケーションフォーラム」を開催し、女性を中心に多くの来場者で賑わった。
美と健康の分野において、なくてはならない企業グループとして、次世代ヘルスケア事業を推進し、売上高1兆円企業を目指すマツキヨHD。「セルフメディケーションフォーラム」(主催はマツモトキヨシ)は、来場者に新たなH&Bソリューションを提案し、一人ひとりが日常生活で活用できる“美と健康”に関する情報を発信することを主な目的とする。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。