一般社団法人スマートヘルスケア協会=シンポジウム2016「地域の中で選ばれ続ける薬局であるために」を6月26日、東京芝公園の慶應義塾大学薬学部2号館で開く。
同シンポジウムは、薬局が地域住民の健康サポート薬局として機能するために必要なセルフメディケーションに関する知識や“かかりつけ薬剤師・薬局”のあり方について考え、行動するための指針を示すために企画した。第1部「生活者に応える薬局とは」、第2部「生活者に応える薬局となるための従業員マネジメント」で構成されている。
定員は200人。参加費は、同協会のユーザー会員が8000円、ユーザー非会員が1万円、学生が4000円。賛助会員は1団体2人まで無料。薬剤師研修センター研修シールが交付される。
問い合わせは、同協会事務局[TEL050-3509-7859]まで。