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【書籍】平成28年度版 薬局薬剤師における在宅業務マニュアル

2016年6月23日 (木)

平成28年度版 薬局薬剤師における在宅業務マニュアル

 2016年の調剤報酬改定は薬剤師としてのあり方を“薬”という「対物業務」よりも“患者さまへの服薬指導”という「対人業務」を評価する考え方にシフトしました。患者さまは自分の信頼のおける医師に診ていただきたくて時間をかけてでも通院してきますが、どちらかというと薬局は病院の近くにあるから薬をもらいに来たという考え方でした。でもこれからは患者さまに「あなたから薬をもらいたい」と指名されるような、誰よりも身近な健康の相談役として地域に根ざした薬剤師を目指すことが大きな役割であり、同様に在宅の患者さまからは「あなたに来ていただいて本当によかった」と心から思っていただけるような、人に寄り添える薬剤師になりたいものだと思います。
 これからも一層在宅で療養する患者さまを支える薬剤師が必要になります。多職種・他機関と連携して地域包括ケアの一翼を担う存在になるよう、この「薬局薬剤師における在宅医療マニュアル」を是非活用していただきたいと思います。
 序文(改訂版発行にあたって)より抜粋

本書は、実際に在宅医療に携わっている薬局薬剤師が実務に沿ったかたちで、その業務内容を詳細にわかりやすく解説しています。
2016年4月の診療報酬改定内容を反映させた改訂版です。

◎実際の在宅業務が映像でわかる「薬剤師による在宅訪問の実践2016」を収録したDVD付き。
◎薬局で作成する「各種書式」を専用ホームページよりダウンロード可能。そのまま資料作成に使えて便利。

CONTENTS

第1章 在宅医療とは
 1.在宅医療・介護連携の必要性について
 2.在宅医療の概念
 3.在宅医療を推進するための制度改正
 4.訪問在宅管理指導の対象となる患者さま
 5.在宅医療における薬剤師の役割・取り組み
 6.薬剤師の在宅訪問業務
 7.介護保険による在宅訪問業務
 8.医療保険による在宅訪問業務
 9.同一建物居住者とは
 10.介護保険法と他の医療保険法等との関係
 「日本の高齢化の現状と将来像」

第2章 在宅服薬支援に向けての準備
 1.在宅業務開始に必要な届け出
 2.薬局における作成文書
 3.その他に準備する文書等
 4.医師から発行される文書
 在宅業務における届出・文書一覧
 「在宅における薬剤管理が進んでいる

第3章 薬局薬剤師の在宅訪問業務の流れ(医療保険)

第4章 薬局薬剤師の在宅訪問業務の流れ(介護保険)

第5章 調剤薬局のための無菌調整マニュアル
 1.高カロリー輸液を調剤・監査する上でのポイント
 【図】TPN、麻薬注射剤使用者のルート接続
 2.無菌調製室の共同利用
 3.無菌調製剤の処方例と調製手順
 保険薬局で調製可能な注射薬
 保険薬局で調製可能な特定保険医療材料

第6章 レセプト業務
 1.保険薬局での介護保険の受付
 2.介護給付費(請求書と明細書の書き方)
 3.請求と返戻
 4.その他

第7章 薬局としての在宅業務支援
 1.高齢者薬物療法の注意点
 2.アドヒアランスをよくするための工夫
 3.介護保険が適用される福祉用具及び住宅改修
 4.介護に関する確定申告

第8章 訪問薬剤管理指導いおける課題

第9章 介護サービスに関する関係機関

第10章 関連規定(居宅療養管理指導)


【監修】矢後 和夫(北里大学名誉教授)(’16.6)
【編集】なの花薬局在宅推進委員会
【判型・頁】B5判・208頁
【定価】3,800円(消費税等別)
ISBN:978-4-8408-1350-1 C3047


※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5㎏以下 550円、重量5㎏超 850円



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