大阪大学発のベンチャー企業のファンペップ(大阪府茨木市、社長平井昭光氏)は、機能性ペプチドAG30/5Cを基盤とした医薬品、化粧品で財務基盤を確立しながら、糖尿病・高血圧・癌などに対する夢の次世代医薬品(抗体誘導ペプチド)の開発を進めている。
「大阪大学大学院医学系研究科と共同で、機能性ペプチドデザインの創製・最適化技術を確立し、医薬品から化粧品・医療機器まで幅広い高品質の製品を創出する」をコンセプトとする同社では、将来の株式上場を視野に入れながらさらなる躍進を目指している。
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