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「終末時計」が2年ぶりに進む

2017年1月30日 (月)

◆どうやら世界が滅亡する日が早まったようだ。人類によって地球が崩壊するまでの残り時間を比喩的に示す「終末時計」が2年ぶりに30秒進み、残りが2分30秒になったと発表された。早まった理由として、トランプ米大統領の核兵器使用への発言や北朝鮮の核実験などを挙げている
◆終末時計は、米科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が毎年発表するもので、時計の針が深夜0時を指すと世界が滅亡する。最大の危機は東西冷戦時代の1953年で、残り2分だった
◆ヘルスケアに携わる研究者が、1人でも多くの患者を救うため、今日も研究開発に勤しんでいる。その最中に、核戦争で人類が滅亡してしまっては元も子もない
◆科学の進歩は、人々の生活に恩恵を与えるはずだが、核兵器もまた科学の進歩によって生まれたものだ。薬も使い方を間違えれば悲劇となるように、人類が科学をどう扱うかで、その恩恵は大きく変わってくる。一つひとつの科学の進歩が、時計の針を1秒でも戻してくれることを切に願う。




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