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疑義照会は医薬分業のメリットのひとつ

2017年3月31日 (金)

◆医薬分業のメリットの一つに疑義照会を挙げる人は少なくない。日薬も東京理科大薬学部の鹿村恵明教授への委託事業で全国の薬局を対象に疑義照会率がどれだけ増えたかについて調査を行っており、重要度の高い業務といえよう
◆ここ数年、特定の病院とその周辺の薬局との間で、予め疑義照会が不要となる項目を定め、合意書・確認書を取り交わし疑義照会を不要とする取り組みが広がりつつある。疑義照会の中でも形式的なものは現場の負担になるため合理的な運用だが今後、全国的に普及していけば、疑義照会率そのものは下がってくる
◆そうなった場合、今後は疑義照会の結果、どれだけ薬剤削除や変更、用法・用量の変更につながったかが重要になってくる
◆「重複投薬・相互作用等防止加算」(30点)は、薬剤服用歴の記録や、患者・家族等からの情報等に基づいて薬剤師が医師に疑義照会を行い、実際に処方変更につながったケースを評価する点数だ。疑義照会率の高い薬局では、同加算の算定率が高いといったエビデンスに期待したい。




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