【新製品】OTC解熱鎮痛薬では日本初‐「イブ」シリーズに口腔内崩壊錠 エスエス製薬

2017年8月28日 (月)

「イブメルト」(指定第2類医薬品)

「イブメルト」(指定第2類医薬品)

 エスエス製薬は、イブプロフェンを主成分とした解熱鎮痛薬「イブ」シリーズの新製品として、水なしで飲めて、頭痛・生理痛によく効く「イブメルト」(指定第2類医薬品)を9月1日から新発売する。OTC解熱鎮痛薬では初めての口腔内崩壊錠で、服用は1回1錠ということから、女性が強く求める「飲みやすさ」と「速く溶けて、速く効く」というニーズに応える製品として、「イブ」シリーズに新たな選択肢が加わる。

 女性を中心として、解熱鎮痛薬カテゴリーで高い支持を得ている「イブ」シリーズ。イブプロフェンに加え、イブプロフェンの鎮痛効果を高めるアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインを配合し、小粒の錠剤で飲みやすい「イブA錠」をはじめ、つらい生理痛に高い効果を発揮する「イブA錠EX」、頭痛に素速い効果を発揮する「イブクイック頭痛薬」、つらい頭痛に速く効き、高い鎮痛効果を実現した「イブクイック頭痛薬DX」などで展開中。

 同社では、解熱鎮痛薬ユーザーの20~60代女性(対象620人)に、錠剤やカプセル剤の服用感について聞いたところ、のどをうまく通過しないことなどで41%の人が「飲みづらいと感じたことがある」と回答。同じく解熱鎮痛薬ユーザーの20~40代女性(対象1188人)に、痛み止めに対する困り事を聞くと、51%が「水がないと薬が飲めない」とするなど、いくつかの不満点が示された。

 新発売の「イブメルト」は、こうした解熱鎮痛剤を利用している女性の悩みを解決するために開発した製品。飲みやすさを追求した錠剤(口腔内崩壊錠)で、口の中でラムネのようにサッと溶けるため、電車等の移動中や会議中など、水がすぐに飲めない場合もつらい頭痛や生理痛を我慢することなく服用が可能。唾液や少量の水でも速やかに崩壊するため、これまで錠剤やカプセル剤を飲み込むことが苦手な人も、楽に服薬できる。

 1錠中に、イブプロフェンを解熱鎮痛薬承認基準の1回最大量となる200mg配合し、痛みのもと(プロスタグランジンの発生)を素早く抑制し、優れた鎮痛効果を発揮する。さらに、イブプロフェンの苦みや刺激も、独自のマスキング処方と微粒子設計により苦みを抑えることに成功。爽やかなレモンライム味で飲みやすく、鎮静成分などの眠くなる成分も含んでいない。

 成人(15歳以上)1回1錠を、1日2回を限度として、なるべく空腹を避けて服用する。服用間隔は6時間以上空ける。税別希望小売価格は8錠980円。




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