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イノベーションを生み出すには

2018年1月22日 (月)

◆薬価制度の抜本改革では新薬創出等加算の見直しや長期収載品の薬価引き下げなど、製薬企業にとっては新薬を創出しなければ成長が望めないルール変更となった。莫大な投資を行い、ようやく開発した新薬の薬価が特許期間中維持されない仕組み。企業側からは「予見性・安定性が見えない」という言葉も
◆ただ、決まったルールには対応するしかない。市場3番手までを新薬創出等加算の対象品目とする案に対しても、各社間の新薬開発競争が激しくなり、もはや1番手の“ピカ新”でなければ、先行者利益は得にくくなっている
◆日本市場は世界全体の10%未満。事業環境は厳しいが、イノベーションに国境はなく、革新的な治療薬を創出できれば広大な世界市場で十分ビジネスになる
◆出口戦略として薬価の議論を続けていくことは大切だが、イノベーションを生み出すために、自社の強みや課題を理解し、何を変革すべきか、もっと入口に目を向けなくては。予見性が見えない業界であるからこそ、将来を見通せる企業の基盤が必要になる。




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