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「フォーミュラリー」広まる兆し

2018年1月24日 (水)

◆医薬品の使用指針「フォーミュラリー」が国内に広まる兆しがある。同種同効薬を比較して使用の範囲や優先順位を定めるもの。先行する聖マリアンナ医科大学病院に続き近年、導入する中小病院がいくつか出てきた
◆同種同効の様々な有効成分を比べ、有効性や安全性に大差がないなら安価なジェネリック医薬品(GE薬)を優先的に使用するなど、経済性を踏まえて医薬品使用の適正化を推進できる。病院経営にもメリットがある
◆この動きには国も関心を示しているようだ。国はこれまで、医療費の増加を抑えるためにGE薬の使用推進に力を入れてきた。昨年9月時点のGE薬の数量シェアは約65.8%。80%の目標達成を目指して今後も取り組みが強化される
◆現在の方策は、GE薬が存在する有効成分については先発品ではなくGE薬の使用を促進することが骨子。フォーミュラリーはさらに一歩踏み込み、GE薬が存在しない新薬も標的としてその使用を控え、GE薬の使用を促すことが可能になる。広まればその影響力は大きい。




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