厚生労働省は26日、かかりつけ薬剤師の取り組み状況や大型門前薬局の評価適正化による影響を検証することなどを盛り込んだ2018年度診療報酬改定に関する附帯意見の素案を中央社会保険医療協議会総会に示した。
附帯意見案では、在宅医療について、かかりつけ医機能を持つ医療機関を含む在宅医療の提供体制の確保や患者の特性に応じた質の高い在宅医療に資する評価のあり方について、在宅薬学管理などを含めて調査、検証し、引き続き検討することとした。
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【厚労省】18年度改定で附帯意見案‐かかりつけ薬剤師など検証
2018年01月31日 (水)
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