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【日本国際賞】ミラー氏、クーパー氏、免疫細胞発見で共同受賞‐抗体医薬開発の礎築く

2018年2月2日 (金)

会見するクーパー氏(左)とミラー氏

会見するクーパー氏(左)とミラー氏

 国際科学技術財団は第34回日本国際賞の受賞者を発表し、「医学、薬学分野」では免疫を司るBリンパ球・Tリンパ球系列を発見した、豪ウォルター・アンド・イライザ・ホール医学研究所のジャック・ミラー名誉教授、米エモリー大学医学部のマックス・クーパー教授が選ばれた。免疫学の基本的な概念を証明する研究成果だが、その功績が礎になり、癌や自己免疫疾患に対するモノクローナル抗体治療薬や、京都大学の本庶佑教授によって発見された蛋白質「PD-1」を標的とした癌の免疫チェックポイント阻害剤の開発につながったことなどが、高く評価された。両氏には賞状と賞牌、賞金5000万円が贈られる。

 日本国際賞は、1982年に国際社会への恩返しとして全世界の科学者を対象とした国際的な賞の創設を打ち出した日本政府の構想に、松下電器産業の創業者松下幸之助氏が寄付して実現したもの。科学技術の進歩に対する貢献だけではなく、暮らしに対する社会的貢献も審査基準として、著しい業績を挙げた研究者に授与される。


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